第6回有識者会議:小説家、漫画家などから意見きく
政府の有識者会議は6月7日、首相官邸で第6回会合を開き、最後のヒアリングとして、4名から意見をききました。 ...
政府の有識者会議は6月7日、首相官邸で第6回会合を開き、最後のヒアリングとして、4名から意見をききました。 ...
政府は、現在の皇位継承順位を維持する方向で検討に入った、という報道がありました。有識者会議が行った専門家からのヒアリングでも、ほとんどがその方向だったからだと。
政府の有識者会議は、7回目の会合を開き、論点整理を行いました。そして今後の対策は、現在の皇位継承順位の中で、見出していくべきであると結論づけました。
最近の世論調査では、女性・女系天皇を認めることに賛成の人が8割前後に達しています。それに反対の人の、その一部は、最近は小室圭さんの名を借りて、世間の嫌気を誘い、意見の拡大を図ろうとしているようです。
有識者会議は第8回会合で、皇族の減少対策として、2つの案に絞って議論を重ねていくことを、決定しました。
首相官邸で開かれた第9回有識者会議では、皇族数の減少対策として、前回と同じく、2案にしぼって議論が行われました。
政府の有識者会議は、第10回会合を首相官邸でひらきました。2案を中心にして整理して、政府に答申すると話しあいました。前回までとほぼ同じ内容です。
政府の有識者会議は、これまでに出た意見の一部分を、整理してまとめました。女性皇族が、結婚した後も皇族として残る場合、その家族は皇族としない、と。秋篠宮家の眞子さまと小室圭さんの結婚が影響したようです。
秋篠宮家の長男悠仁さまが、15歳の誕生日を迎えられました。皇位継承順位は秋篠宮さまに次いで2番目ですが、秋篠宮さまは、ご自身の継承は無いとおっしゃっていて、次は、悠仁さまが現実的です。
政府は、皇族の減少問題に対処するため、新たな案を準備しているようです。それは女性皇族に、結婚した後も皇族として残って公務についてもらう案です。他にも、旧宮家から男系男子を皇族に復帰させる案も検討されているとか。