明仁天皇 の想い

平成時代の象徴天皇であった、明仁(あきひと)天皇は、2009(平成21)年4月8日、結婚50年にさいしての記者会見の場で、語られました、象徴天皇についてを。

<象徴(しょうちょう)とはどうあるべきかということはいつも私の念頭を離なれず、その望ましいあり方かたを求めて今日にいたっています。

なお大日本帝国憲法下の天皇のあり方と、日本国憲法下の天皇のあり方を比べれば、日本国憲法下の天皇のあり方のほうが、天皇の長い歴史でみた場合、伝統的な天皇のあり方にそうものと思います>

小野次郎さんに象徴天皇について、こども嵐土がインタビューしました。→別サイト「こども嵐土(らんど) 政治の中の皇室」
※小野次郎:元参議院議員。(一社)日本企業危機管理協会 会長。「主権者学」の提唱者。

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