有識者会議が6日に了承した案について、小野次郎さんがツイッターで意見を発信していました。
(少しことばを補足しながら転載します。)
旧宮家の皇族復帰については疑問である。
なぜなら旧宮家は、皇室とは別に「宮家」を起こして、南北朝時代以降すでに600~700年経てきている人々のことだ。
彼らを皇族の血縁と言うのなら、この長い間に何百万人にもふえてしまっている。
また、養子になって皇位を継承するというやり方では、天皇制は、茶道や華道の「家元制」と変わらなくなってしまう。
・・なるほど
小野次郎さんがもっとくわしく語っているサイトです→ こども嵐土「政治の中の皇室」